立ち呑み。
過ごしやすいお天気の東京です。
立ち呑み屋、という名前に妙にひかれる。立ち食い寿司にも、興味がある。立ち食い蕎麦は、たまに利用する。
イタリア料理の立ち呑み屋さんに行った。手の凝った料理はないが、その代わり一品一品が安い。ワインも少量で安い。スペインとかにもあるよね。あれは何て言うんだっけ。ちょっと飲んで食べて、サクッと帰る。
いつもと違う感じが、いいのかもしれない。すぐに帰るよ的なのも、気楽なのかもしれない。安そうに思えるのも、ひかれる原因かもしれない。油断して飲み過ぎて、そうでもなかったりするけど。
とにかく、立ち呑み屋さんに、行きたいのだ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
立ち呑み屋、という名前に妙にひかれる。立ち食い寿司にも、興味がある。立ち食い蕎麦は、たまに利用する。
イタリア料理の立ち呑み屋さんに行った。手の凝った料理はないが、その代わり一品一品が安い。ワインも少量で安い。スペインとかにもあるよね。あれは何て言うんだっけ。ちょっと飲んで食べて、サクッと帰る。
いつもと違う感じが、いいのかもしれない。すぐに帰るよ的なのも、気楽なのかもしれない。安そうに思えるのも、ひかれる原因かもしれない。油断して飲み過ぎて、そうでもなかったりするけど。
とにかく、立ち呑み屋さんに、行きたいのだ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
なりたいもの。
爽やかなお天気の東京です。
新中野で、お祭りをやっていた。新宿駅前でも、やっていた。秋祭りだな。今日明日も、いろんな場所でやってるんだろうな。
知らない街に出掛けると、知らないものに出会えるな。知らない景色に囲まれて、ちょっと違う気持ちになるな。
知らない野菜を食べたら、知らない味がしたよ。辞書にも載ってなかった野菜だ。
クロワッサンを食べたら、皮がポロポロこぼれたよ。あいつを上手に食べられる大人になりたいな。そしたらパリジャンになれるかな。なりたいの?
なんになりたいのかな。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
新中野で、お祭りをやっていた。新宿駅前でも、やっていた。秋祭りだな。今日明日も、いろんな場所でやってるんだろうな。
知らない街に出掛けると、知らないものに出会えるな。知らない景色に囲まれて、ちょっと違う気持ちになるな。
知らない野菜を食べたら、知らない味がしたよ。辞書にも載ってなかった野菜だ。
クロワッサンを食べたら、皮がポロポロこぼれたよ。あいつを上手に食べられる大人になりたいな。そしたらパリジャンになれるかな。なりたいの?
なんになりたいのかな。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
お日様。
最高気温30度の東京です。昨日は、23度で涼しかったです。
里芋くんの葉っぱは、ぐんぐん伸びている。たいしたもんだ。
まだ、ちょっとだけ蝉の声が聴こえるが、秋の虫の方が多くなってきた。
鈴虫、松虫、コオロギ…あと、なんだろう?全然区別がつかないや。
父の七回忌。時の流れは、早いもんだ。雨で洗い流されたお墓は、お掃除がいらないくらいだった。
外の日差しは、まだまだ強い。ぐっと涼しくなると、寒いよりあったかい方がいいなと思うのは、皮肉なもんだ。実に勝手なもんだ。
暑くても、寒くても、有難いと思える人になりたいな。せめて文句は言うまい。お日様拝めるだけで、幸せだ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
里芋くんの葉っぱは、ぐんぐん伸びている。たいしたもんだ。
まだ、ちょっとだけ蝉の声が聴こえるが、秋の虫の方が多くなってきた。
鈴虫、松虫、コオロギ…あと、なんだろう?全然区別がつかないや。
父の七回忌。時の流れは、早いもんだ。雨で洗い流されたお墓は、お掃除がいらないくらいだった。
外の日差しは、まだまだ強い。ぐっと涼しくなると、寒いよりあったかい方がいいなと思うのは、皮肉なもんだ。実に勝手なもんだ。
暑くても、寒くても、有難いと思える人になりたいな。せめて文句は言うまい。お日様拝めるだけで、幸せだ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
エネルギー。
曇り空の東京です。夕べの雨は、すごかったです。
しばらく家を空けていたので、グリーンたちが弱ってしまった。特に、器の小さかった里芋くんたちは、葉っぱが枯れ枯れになっちゃった。ところが、よく見ると、しわしわの葉っぱの間から新しい緑色の葉っぱが出てきている。なんだか申し訳ないような、それでいてうれしいような、小さな植物たちの力強さに感動してしまう。今朝見たら、そのまだちゃんと出ていない葉っぱが、さらに育っている。なんて強いんだ。生きたい力が強いんだ。植物だって、人だって、最後の力は、やっぱり気持ちなのかな。強い気持ち。
ソウルで観たお芝居は、小さな劇場でも大きな劇場でも、どれも質が高く面白かった。でも、それ以上に感じたのは、観客のテンションの高さだ。みんな、本当に楽しみに来ている。そして実にノリがいい。カーテンコールでは、どの舞台でも、みんな「ヒューヒュー」騒ぎ出す。その感じは、道を歩いていても感じる。歩く速度が早いし、24時間営業のデパートに深夜まで人がいっぱいいる。夜中の12時近くに、スムージーのお店に若者がいっぱいいるのだ。みんな、チューチューしているのだ。なんなんだ、この元気さは。さすがに地下鉄は12時くらいで終わりだけど、バスは夜中も走っている。みんな、いつ寝ているんだ。
なので、寝不足になって帰ってきた。昨日10時間くらい寝て、やっと落ち着いた。それもどうかと思うけど。
生きるエネルギーは、自分で出すしかない。その源は、いろんなところから受け取ることができるけど。生み出す力は、自分からだ。ソウルの人々は、距離が近いのだと言う。地下鉄でも、みんなすぐそばに人がいても全然平気だ。そして、カップルは、みんなベタベタくっついている。ソウルで、一人きりでご飯を食べていると心配されるのだそうだ。なるほどね、エネルギーの源は、すぐそばの人からもらっているんだな。すぐ隣の人に与えてるんだな。そうして、エネルギーが循環しているんだな。みんなのエネルギーなんだな。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
しばらく家を空けていたので、グリーンたちが弱ってしまった。特に、器の小さかった里芋くんたちは、葉っぱが枯れ枯れになっちゃった。ところが、よく見ると、しわしわの葉っぱの間から新しい緑色の葉っぱが出てきている。なんだか申し訳ないような、それでいてうれしいような、小さな植物たちの力強さに感動してしまう。今朝見たら、そのまだちゃんと出ていない葉っぱが、さらに育っている。なんて強いんだ。生きたい力が強いんだ。植物だって、人だって、最後の力は、やっぱり気持ちなのかな。強い気持ち。
ソウルで観たお芝居は、小さな劇場でも大きな劇場でも、どれも質が高く面白かった。でも、それ以上に感じたのは、観客のテンションの高さだ。みんな、本当に楽しみに来ている。そして実にノリがいい。カーテンコールでは、どの舞台でも、みんな「ヒューヒュー」騒ぎ出す。その感じは、道を歩いていても感じる。歩く速度が早いし、24時間営業のデパートに深夜まで人がいっぱいいる。夜中の12時近くに、スムージーのお店に若者がいっぱいいるのだ。みんな、チューチューしているのだ。なんなんだ、この元気さは。さすがに地下鉄は12時くらいで終わりだけど、バスは夜中も走っている。みんな、いつ寝ているんだ。
なので、寝不足になって帰ってきた。昨日10時間くらい寝て、やっと落ち着いた。それもどうかと思うけど。
生きるエネルギーは、自分で出すしかない。その源は、いろんなところから受け取ることができるけど。生み出す力は、自分からだ。ソウルの人々は、距離が近いのだと言う。地下鉄でも、みんなすぐそばに人がいても全然平気だ。そして、カップルは、みんなベタベタくっついている。ソウルで、一人きりでご飯を食べていると心配されるのだそうだ。なるほどね、エネルギーの源は、すぐそばの人からもらっているんだな。すぐ隣の人に与えてるんだな。そうして、エネルギーが循環しているんだな。みんなのエネルギーなんだな。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
2010-09-16 12:53
ソウル。
やや雲っている東京です。
ソウルに行ってきた。お芝居を観に行ってきた。大学路という街には、そこいらじゅうの建物に劇場があって、毎日何百もの舞台をやっているのだと聞いて、ぜひ行ってみたいと思ったのだ。
初日、その大学路の小劇場で『Drawing Show』を観た。四人の不思議な宇宙人みたいな人間が、絵を描くことで我々観客とコミュニケーションを取ろうとする、言葉を使わないショー。
子供たちがたくさん観に来ていて、どうなるかと思ったが、彼らのノリが良くて、とても盛り上がった。
二日目は、『笑いの大学』と『BILLY ELLIOT』。前者は、三谷幸喜さんが書いて映画にもなったヒット作。ソウルでは日本の作品もたくさん上演されている。しかも、ほぼ毎日、作品によっては二年も三年もロングランされている。これも劇場を変えながら、もう二年も続いているのだという。
後者は、『リトルダンサー』というタイトルで映画になったミュージカル作品。ロンドンやニューヨークでも上演されている舞台だ。
そして三日目は、『NANTA』。日本でも何度か上演されているので知ってる方も多いだろう。僕も数年前に東京で観ていた。が、中身がガラリと変化していて、数段レベルアップしたエンターテイメントになっていた。客席には日本の高校生たちがたくさんいて、やりにくいのではないかと思っていたが、彼らのハートも見事につかんで
いた。
本当は、もう一本くらい観たかったのだが、あいにく月曜日をはさんでいたので、観劇できたのは四本だった。
ミュージカル以外は、小さな劇場でロングランされていて、内情は分からないが、同業者として、とてもうらやましい環境だと思った。そして、ソウルの人々のノリの良さに感心した。
そしてそして、僕が観た『NANTA』に出演していた唯一の日本人キャストのIwamoto Yukaさんにエールを送りたい。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
ソウルに行ってきた。お芝居を観に行ってきた。大学路という街には、そこいらじゅうの建物に劇場があって、毎日何百もの舞台をやっているのだと聞いて、ぜひ行ってみたいと思ったのだ。
初日、その大学路の小劇場で『Drawing Show』を観た。四人の不思議な宇宙人みたいな人間が、絵を描くことで我々観客とコミュニケーションを取ろうとする、言葉を使わないショー。
子供たちがたくさん観に来ていて、どうなるかと思ったが、彼らのノリが良くて、とても盛り上がった。
二日目は、『笑いの大学』と『BILLY ELLIOT』。前者は、三谷幸喜さんが書いて映画にもなったヒット作。ソウルでは日本の作品もたくさん上演されている。しかも、ほぼ毎日、作品によっては二年も三年もロングランされている。これも劇場を変えながら、もう二年も続いているのだという。
後者は、『リトルダンサー』というタイトルで映画になったミュージカル作品。ロンドンやニューヨークでも上演されている舞台だ。
そして三日目は、『NANTA』。日本でも何度か上演されているので知ってる方も多いだろう。僕も数年前に東京で観ていた。が、中身がガラリと変化していて、数段レベルアップしたエンターテイメントになっていた。客席には日本の高校生たちがたくさんいて、やりにくいのではないかと思っていたが、彼らのハートも見事につかんで
いた。
本当は、もう一本くらい観たかったのだが、あいにく月曜日をはさんでいたので、観劇できたのは四本だった。
ミュージカル以外は、小さな劇場でロングランされていて、内情は分からないが、同業者として、とてもうらやましい環境だと思った。そして、ソウルの人々のノリの良さに感心した。
そしてそして、僕が観た『NANTA』に出演していた唯一の日本人キャストのIwamoto Yukaさんにエールを送りたい。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
一日。
快晴の東京です。34度。
飛行機から、雲の上に頭を出した富士山が見えた。もちろん、あの歌を口ずさんだ。雪をかぶっていない夏の富士山も、美しかった。
帰宅し、伸びた髪を切り、事務所にちょっとだけ寄って、喫茶店でカレーライスを食べて、また家に戻った。
お風呂に入り、ちょっと料理して、柔道世界選手権を観ながらビールを飲んで、寝た。
一日は、あっという間だなぁ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
飛行機から、雲の上に頭を出した富士山が見えた。もちろん、あの歌を口ずさんだ。雪をかぶっていない夏の富士山も、美しかった。
帰宅し、伸びた髪を切り、事務所にちょっとだけ寄って、喫茶店でカレーライスを食べて、また家に戻った。
お風呂に入り、ちょっと料理して、柔道世界選手権を観ながらビールを飲んで、寝た。
一日は、あっという間だなぁ。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
広島から。
快晴の広島です。
広島、結局22時間くらいしか滞在できなかった。たぶん、四度目の広島。いつ降り立っても、いい街だなと思う。
美しい緑、近くに連なる山々、走る路面電車、広い空。プライベートで遊びに来た時、ともかく路面電車に乗って、適当な場所で降りて散歩した。目的地もなにもなく歩いただけだったけど、なんだか心地良かった。また来たいと思った。
そんな場所で、最後の『ロックンロール』をやった。ほぼ出演者だけの小打ち上げをして、みんなとサヨナラした。『ロックンロール』ともサヨナラした。
楽屋の廊下に演出の栗山さんからのメッセージが貼ってあった。あれから、もう一つの舞台の幕を開け、更に次の舞台の稽古中の栗山さん。本当に、お世話になりました。
そして、共演の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
そしてそして、劇場に足を運んでくださった皆さん、暑い中ありがとうございました。
史上最も暑い夏と共に記憶に残るだろうこのお芝居は、新しい力を与えてくれました。
楽な人生なんてないけれど、希望のまったくないそれも、またないのだと教えてもらいました。信じる気持ちさえ失わなければ。
明日は必ずやってくると信じていれば、きっとその日はもうすぐそこにあるのだと、たくさんの人たちに教えてもらいました。
さて、東京に帰ります。
今日も、お元気ですか?
みんなの広島三大プロ。広島カープ、広島交響楽団、サンフレッチェ広島、だそうだ。
今日も、ありがとう。
広島、結局22時間くらいしか滞在できなかった。たぶん、四度目の広島。いつ降り立っても、いい街だなと思う。
美しい緑、近くに連なる山々、走る路面電車、広い空。プライベートで遊びに来た時、ともかく路面電車に乗って、適当な場所で降りて散歩した。目的地もなにもなく歩いただけだったけど、なんだか心地良かった。また来たいと思った。
そんな場所で、最後の『ロックンロール』をやった。ほぼ出演者だけの小打ち上げをして、みんなとサヨナラした。『ロックンロール』ともサヨナラした。
楽屋の廊下に演出の栗山さんからのメッセージが貼ってあった。あれから、もう一つの舞台の幕を開け、更に次の舞台の稽古中の栗山さん。本当に、お世話になりました。
そして、共演の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
そしてそして、劇場に足を運んでくださった皆さん、暑い中ありがとうございました。
史上最も暑い夏と共に記憶に残るだろうこのお芝居は、新しい力を与えてくれました。
楽な人生なんてないけれど、希望のまったくないそれも、またないのだと教えてもらいました。信じる気持ちさえ失わなければ。
明日は必ずやってくると信じていれば、きっとその日はもうすぐそこにあるのだと、たくさんの人たちに教えてもらいました。
さて、東京に帰ります。
今日も、お元気ですか?
みんなの広島三大プロ。広島カープ、広島交響楽団、サンフレッチェ広島、だそうだ。
今日も、ありがとう。
広島だ。
やや雲りの東京です。30度です。
広島へ行く。飛行機で行く。空を飛んでゆくよ。
で、広島着きました。い~、お天気だぁ。
空を飛ぶたびに、世界は、なんて美しいのだろうと思う。雲も大地も海も…あっ、今日は海は見えなかったな。そして、こんなに短い時間で遠くに来られちゃうことに、人間のすごさを感じる。飛行機が欲しくなる人の気持ちが、ちょっとだけ分かる。
元気なうちに、足腰しっかりしているうちに、いろんなものを見ないと、きっともったいなかったと思うんだろうな。
緑の山々の間を移動している。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
広島へ行く。飛行機で行く。空を飛んでゆくよ。
で、広島着きました。い~、お天気だぁ。
空を飛ぶたびに、世界は、なんて美しいのだろうと思う。雲も大地も海も…あっ、今日は海は見えなかったな。そして、こんなに短い時間で遠くに来られちゃうことに、人間のすごさを感じる。飛行機が欲しくなる人の気持ちが、ちょっとだけ分かる。
元気なうちに、足腰しっかりしているうちに、いろんなものを見ないと、きっともったいなかったと思うんだろうな。
緑の山々の間を移動している。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
新月。
雨降りの東京です。30度です。一ヶ月振りの雨かな。台風情報、土砂崩れにご注意ください。
すごい雨が降っている。なんと雨でBS放送が映らなくなった。「受信できません」って。
以前、千葉に旅行で行ったら、台風で夜中に停電になった。寝ているのだから電気がつかなくても関係ないのに、不安になった。非常灯の灯りの中で起きていた。
あっ、BS映った。
雨も、やんだ。
今日は、新月。新しいことを始めるのに、良いらしい。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
すごい雨が降っている。なんと雨でBS放送が映らなくなった。「受信できません」って。
以前、千葉に旅行で行ったら、台風で夜中に停電になった。寝ているのだから電気がつかなくても関係ないのに、不安になった。非常灯の灯りの中で起きていた。
あっ、BS映った。
雨も、やんだ。
今日は、新月。新しいことを始めるのに、良いらしい。
今日も、お元気ですか?
今日も、ありがとう。
絵描き。
秋空に35度の東京です。
絵を描く。子供の頃から苦手だった。お絵描きを好きになったことが一度もない。工作も不得意だが、絵は、とにかく思うように描けなくて、イライラしたり、がっかりしたりしちゃう。
「好きに描いていいよ」なんて言われても、困ってしまう。描きたいものも、描きたい方法も分からないのだから。
昨日、録画してあったテレビ番組を観た。『ぼくはロックで大人になった~忌野清志郎が描いた500枚の絵画』。子供の頃から、ずっと絵を描いていたキヨシロー。「ぼくの好きな先生」という曲のモデルになった美術教師との出会いと繋がりの番組。その中でキヨシローは言う。「絵を描かない人生なんて、もったいない」。ならば、
僕の人生は実にもったいない。
高校時代、遅刻が多かったというキヨシロー。僕も年に100日遅刻する生徒だった。朝までラジオを聴いていて、一時間に三本しか来ない電車にちょくちょく乗り遅れた。授業中はほとんど居眠り、休み時間は読書、放課後はサッカー。ただそれだけの時間を過ごしていた。
音楽と絵、どちらの道に進めるかを考えてたキヨシロー。高校生の僕にはなりたいものがなかった。
で、いろいろ思い出した。高校生から大学に入って演劇を始めた自分を思い出した。…と、さっきまで、その辺のことを長々と書いたんだけど、間違って消しちゃったから、もういいことにする。
とにかく偶然演劇に出会って、やりたいことがなかった僕は救われた。つまらない僕にでもやれることがあるんだと、なんとなく希望を持ったんだ。毎日おんなじ練習をしていても、やることがなんにもないよりは、相当ましだった。生きているのが、数年振りに楽しかったのだ。
で、キヨシローは大スターになっても、絵を描き続けていたんだとさ。死ぬまでずっと。
あぁ、めちゃくちゃはしょって書いてしまった。
要するに、僕にはそういうものがないなって思ったんだ。キヨシローにとっての絵みたいなものを持ってないなって思ったんだ。
別に持ってなくてもいいんだけどさ、もしも持っていたら、も少しおもしろいのなかって思ったんだ。
脈絡なくて、すみません。
今日も、お元気ですか?
おもしろいこと、ありますか?
今日も、ありがとう。
絵を描く。子供の頃から苦手だった。お絵描きを好きになったことが一度もない。工作も不得意だが、絵は、とにかく思うように描けなくて、イライラしたり、がっかりしたりしちゃう。
「好きに描いていいよ」なんて言われても、困ってしまう。描きたいものも、描きたい方法も分からないのだから。
昨日、録画してあったテレビ番組を観た。『ぼくはロックで大人になった~忌野清志郎が描いた500枚の絵画』。子供の頃から、ずっと絵を描いていたキヨシロー。「ぼくの好きな先生」という曲のモデルになった美術教師との出会いと繋がりの番組。その中でキヨシローは言う。「絵を描かない人生なんて、もったいない」。ならば、
僕の人生は実にもったいない。
高校時代、遅刻が多かったというキヨシロー。僕も年に100日遅刻する生徒だった。朝までラジオを聴いていて、一時間に三本しか来ない電車にちょくちょく乗り遅れた。授業中はほとんど居眠り、休み時間は読書、放課後はサッカー。ただそれだけの時間を過ごしていた。
音楽と絵、どちらの道に進めるかを考えてたキヨシロー。高校生の僕にはなりたいものがなかった。
で、いろいろ思い出した。高校生から大学に入って演劇を始めた自分を思い出した。…と、さっきまで、その辺のことを長々と書いたんだけど、間違って消しちゃったから、もういいことにする。
とにかく偶然演劇に出会って、やりたいことがなかった僕は救われた。つまらない僕にでもやれることがあるんだと、なんとなく希望を持ったんだ。毎日おんなじ練習をしていても、やることがなんにもないよりは、相当ましだった。生きているのが、数年振りに楽しかったのだ。
で、キヨシローは大スターになっても、絵を描き続けていたんだとさ。死ぬまでずっと。
あぁ、めちゃくちゃはしょって書いてしまった。
要するに、僕にはそういうものがないなって思ったんだ。キヨシローにとっての絵みたいなものを持ってないなって思ったんだ。
別に持ってなくてもいいんだけどさ、もしも持っていたら、も少しおもしろいのなかって思ったんだ。
脈絡なくて、すみません。
今日も、お元気ですか?
おもしろいこと、ありますか?
今日も、ありがとう。